ホワイトシュナウザーが近藤様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2016年1月10日生まれのホワイトシュナウザーが三重県の近藤様のもとへと巣立ってゆきました!
この子の名前は「ツバサ」です。ツバサのお父さんはトーマスです。ホワイトシュナウザーの子犬を見学に来られた皆さんによく見てもらっていたお父さん犬ですよ。今はモスクワからやってきた若いお父さん犬「ヴォーバン」を見てもらっております。
そして母犬はプリマという子です。モデル犬をつとめられるほどの端正で女の子らしさのある母犬です。このトーマスとプリマというゴールデンなペアから誕生したホワイトシュナウザーのプリンスがツバサでした。
ツバサは明るくて物おじしない子です。人が好きで犬とも上手に遊べる子です。犬嫌いの子には好かれないかもしれませんが、本人は気にしておりません(笑)。嫌なことはすぐに忘れるタイプのようです。犬は将来を憂うことはなく、過去も振り返らず、ただただ「今」を一所懸命に生きています。
とはいえ社交的な子や臆病な子など、同じ犬種であっても様々なタイプの性格があるのは人間の世界と同じです。多様性は大切です。個性を尊重しましょう。性格に損得などありません。
今までモトコランドで過ごしてきた人生よりもこれからの人生の方が長いでしょう。そうあってほしいですし、名前の如く人生をノビノビと羽ばたいてもらいたいです。
2020年5月25日
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