ミニチュアシュナウザーの成犬（ブラック＆シルバーの女の子）が千葉県の小高様のもとへと巣立ってゆきました！

小高家では2001年にホワイトのトイプードルを、2003年にソルト＆ペッパーのミニチュアシュナウザーを、2006年にホワイトのミニチュアシュナウザーを迎え入れて飼育してこられました。

トイプードルは2016年に、ミニチュアシュナウザーは2018年に、そして一番下のホワイトシュナウザーが今年1月に虹橋を渡っています。シュナウザー2頭が去った時期が3ヶ月以内の間隔でしたのでご一家はとても寂しい思いをされていらっしゃいました。お気持ちはよく分かります。

我々日本人の多くはなんとなく新たに迎える愛犬は、ある程度の間を空けてから迎えた方がよいのではないかと考えがちです。これには正解などありません。ただ、一番大事なことは飼い主の気持ちです。できるだけ気持ちを優先して、抗わずに次の行動を起こされた方がよいと、常々皆さんへメッセージを送ってきました。

49日なのか一周忌なのか、またはもっと早くか遅くか。あるいは諦めたいか。いずれにしても飼い主の思い、希望を最優先に考えてできるだけその希望に沿うようにされた方がよいです。自分たちの気持ちに無理がないように。

そして小高家ではモトコランドとのご縁があって今日のこの日に新たな生活をスタートさせることに至りました。この笑顔の写真をみればご家族のお気持ちはよーく分かると思います。そして私たちも嬉しかったです。

新たな楽しみに向かって良い船出となりました。悲観せず想い出を作って共に楽しむ気持ちを忘れずにいていただきたいです。天国に召された子達は見守ってくれているでしょう。そして喜んでくれているでしょう。