ミニチュアシュナウザーの桑原様(大阪府)からお便りが届きました!
モトコランド様
ご無沙汰しております。
11月29日、恵芭のうちの子記念日でした。
2月に全盲となってからいろいろ工夫しながら、それにもお互いが慣れてきたころ7月末にいきなり嘔吐と下痢。
精密検査の結果、胆嚢が破裂しているとのこと。
8月19日に胆嚢・脾臓の全摘と肝臓の一部を摘出。
手術痕には驚きました。術後には腸炎になり、本当に大丈夫かなと心配の日々でした。
でも恵芭はモトコランドで母親に選ばれた犬。
元々、体力もあり健康的な犬だったのでしょう。
今では毎日、庭をほぼ1.2km行ったり来たりして運動をしています。
以前と変わらないのは、私たちを癒してくれることです。
もっともっと一緒にいたいです。
「恵芭、うちの子になってくれて有難う」
写真の一枚は、うちの子記念日に息子に買ってもらったキャリーワゴン。
初めて乗った瞬間です。目が見えない分、慎重な恵芭がなおそれ以上に慎重になり緊張感満載です。
でもそのあと、中で寝ていました。
コロナやインフルエンザとまだまだ元には戻りませんがスタッフの皆様、どうぞお気を付けてお過ごし下さい。
桑原
- モトコランドからのお返事
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桑原様
こんにちは。
お久しぶりですね。
夏に大きな出来事がありましたね。
でも生命力があったということなのでしょう。
無事に手術を乗り越えてくれて嬉しいです。
桑原さんの優しい言葉に感動しました。
僕にとっては桑原さんと出会えたこと、桑原家にエバが迎え入れられたことが何より嬉しいです。
これからもエバには逞しく生きてほしいです。
寒さに気を付けながら皆さん元気でお過ごしくださいね。
井上正樹