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ミニチュアシュナウザーの田岡様(兵庫県)からお便りが届きました!

ルイーズが我が家に来てあっという間に2年半が経ちました。
そして6月7日で10歳の誕生日を迎えました。

避妊手術の影響とか加齢も多少あるかもしれませんが、一番の原因は私達夫婦のルイーズに対しての厳しさ不足?で今のルイーズは太っちょさんに変身してしまいました…。

とにかくルィーズの食に対する執念には圧倒されます! ご飯を『もっと頂戴!』と催促する時には二本足で立ってダンスするんですよ!その姿がルィーズの性格とは真逆で余計に可笑しく、みんなでゲラゲラ笑います!(^^)!

ルィーズが我が家の一員になった当初と違って、今の姿を井上さんが見ると『まるで別犬‼』と思うかも…。

それでも、病院の検診では今のところ『体重が上限ギリギリ』以外に特に問題は無く、毎朝元気いっぱいに散歩もしています。

あれはルイーズが我が家に来てから半年ほど経った頃の事…。『え~⁉犬飼ってたんですか?』と郵便配達の方がびっくりするほどのおとなし過ぎるルイーズですが、そういう性格だったからこそ余計に我が家に『癒し』を与えてくれたのだと思います。

以前にも伝えた事がありますが、ルイーズを迎えた当初もまだ少し鬱の症状が残っていた主人ですが、気が付けば全快していました…。ペットの癒し効果はまさに想像以上のものでした。

心の病を抱えている人や、何らかの状況で『癒し』を必要とする人にはペットを飼う事はおすすめだと思います。家族がコミュニケーション不足だった我が家もルイーズのおかげで色々と会話が増えましたし

また散歩による運動不足の改善、散歩中でのワンちゃん同士,や飼い主同士のふれ合いで、気分もアップなどなど良いこと満載です!(^^)!

ペットを飼うには確かに手間もお金も体力も要りますが、そういう事は愛情が深まるにつれ、気にならなくなるものなんだとつくづく思う今日この頃です。ルィーズの健康管理に気を配り、出来る限り永く一緒に楽しい毎日を過ごしたいと思っています(^^♪

井上さんには犬との関わり方を色々とアドバイスして頂き、本当に参考になりました!ルイーズは、確かに全くと言って良いほど吠えない犬ですが、実は意外と思えることが多くて、その様子を見た時はまさにはびっくり仰天でした😊

  1. ごはんが足りない時には二本足で立って踊る様な格好をする。(すでに言いましたね)
  2. 大好きなワンコ友達(中型犬の兄弟)の家に散歩中、自分から積極的に訪ねて行きスキンシップをする。

ある時は嬉し過ぎて何度も何度も身体を回転し、挙句に足を踏み外し、そばの川に落ちそうになったので瞬間的に私が土佐のカツオの一本釣りの様にルィーズを釣り上げたこともありました…。

飼い主が変われば犬も変わる…確かに…ですね(*^-^*) そして犬によって飼い主も変われる…だと思います。
これからもルィーズと元気に楽しく過ごしていきます!
ありがとうございました。

モトコランドからのお返事

田岡様

ルイーズは大台に乗りましたね。
おめでとうございます!

「飼い主が変わると愛犬は変わる」
モトコランドが初めてWebサイトを持った時にそう書いていましたが、
愛犬は飼い主からそれだけ影響を受けて生きているという意味です。
ルイーズは自分一人で出かけて交友関係を築くことはできませんね。

また、人見知りする子としない子がいますから、ルイーズのようなタイプは慣れるまでと
慣れてからとでは様子が大きく違うわけです。

そしてもう1つ。
犬の飼い方は千差万別ですから、手間や費用をどこまでかけるのかは人によって随分違います。
時代による変化もありますね。
何でもそうですが「思いこまない」ことも大切です。

昨日もお話ししましたが「医療」や「最期の時」についてもそうです。
田岡家には田岡流の考え方ややり方があってよいのです。
無理はしないことです。
無理することを美徳と定義してはならないですよ(笑)。
世のため人のためではなく基本としては自分たちのためですから。

家族の幸せが一番ですね。
一日一笑、ご主人が元気になって心から良かったと思いますよ。
まずはそういった家族の安寧が第一です。

これからもよりよいドッグライフを!


モトコランド 井上 正樹

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