6歳のレオンベルガーの男の子が福島県の大原様のもとへと巣立ってゆきました！
この子はベルギーからやって来た子です。

大原様は養豚場を経営されています。
が、このレオンベルガーは室内飼育がメインです。
体重は50㎏くらいですので決して大きい方ではありませんが、端正な顔立ち、どちらかというと甘いマスクが魅力的で、身体のバランスが取れたオスらしいオスといった感じのレオンベルガーです。

優しい子で犬同士の社交性は高いです。
人見知りしますが人にはとても従順で、飛び付くことやイタズラ噛みなどありません。飼育環境が
変わりましたので絶対とはいえませんが吠え声を聞くことは少ないと思います。

お手入れもしやすい子です。
何せ従順です！

健康面の心配もありません。
今までは軟便もありませんし、皮膚トラブルもありませんでした。
耳掃除は週に一回行なった方がよいです。
毛玉ができない程度にはブラッシングした方がよいですが、それ以外健康面に気を使うことはないでしょう。

この日は福島県から日帰りでお越しくださいました。
軽のワンボックスの後ろのところに一番大きなクレート（バリケンネル）を乗せてから、レオンベルガーをクレートに入れた状態で写真撮影しました。モトコランドを出発する直前です。

緊張していますが1～2週間ほどもすれば慣れ始めてくれるでしょう。