朋脾の紹介
この碑は、亡き犬たちの追悼のために2007年に設置し、2011年には納骨して頂けるように致しました。石碑の後ろ側に小さな納骨スペースがあります。毎年お彼岸には正覚寺のお坊様に来て頂いています。
モトコランドから巣立った子達はみんな家族・仲間ですから、いずれ虹の橋を渡ったときには是非モトコランドへお骨を持参してください。そして、みんなが眠るこの大地で、土にかえしてあげましょう。
限りない喜びを与えてくれた犬たちに感謝の気持ちを込めて、モトコランドの敷地内でも一等地の、みんなに見てもらえる、日当たりの良い場所に朋碑を建立しました。
「この園で なかまと ともなり」
碑の言葉の意は、「ここモトコランドとマサキコレクションの園で、亡き犬たちと生きている犬たちはもとより、この園に関わっている私たち人間もみな、いつまでも互いに仲間ですよ」
という愛の絆の気持ちを込めています。
句作者:正覚寺住職 釈隆実師
※この石碑の形をよくご覧ください。「犬の頭部」です。偶然ですが犬が横を向いている状態です。ですので石碑全体を見ていると、より手を合わせやすいです。